FAIRE PART de France ~ camitaman ~

フランスが大好きなcamitamanからキラキラな毎日を♪ 2006年11月、フランス・ワーホリ開始です♪

☆Parisの博物館 Par3 カルナヴァレ博物館☆


こんにちは、camitamanです♪

一昨日、昨日とココには連続で来てしまっているcamitamanでした。
そう、『カルナヴァレ博物館』です♪
詳しくは、コチラコチラをご覧下さい♪

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

“3度目の正直”です!!

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

ついに、この『カルナヴァレ博物館』の全容を写真におさめることに成功しました!!なんちて(笑)

この博物館、無料なのに、ものすごい情報量なんですよ!!
昨日よりゆっくり展示を見学したっていうのもあると思うんですけど、
フランス史大好きなcamitamanにとって、ココは、
“教科書&図説”的な博物館なんです♪
いやぁ~、無料でココまで見ることが出来るなんて、お得もお得♪

フランス♪バンザーイ \( ̄▽ ̄)/ バンザーイ
フランス♪バンザーイ \( ̄▽ ̄)/ バンザーイ
フランス♪バンザーイ \( ̄▽ ̄)/ バンザーイ

ではでは、さっそくカメラに収めた写真達を紹介しますね♪

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見て♪見て♪昔の看板♪
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かわいいぃぃぃぃぃ♪

musee carnavalet014

さすが、元貴族の館♪
館内ももちろんロココ調でした♪

musee carnavalet015

昨日この絵を見た時、目の錯覚だったのかもしれないけど、立体的に見えた作品なんですよね。
手前の3人と横のレストランで食事をする人々との遠近法がcamitamanには立体的に見えたんですよね~。

3階はフランス革命時の遺品や絵画がたくさん♪
musee carnavalet016

こういう陶器がたくさん残っていました♪

そしてフランス革命勃発直前の出来事の『球戯場の誓い(テニスコートの誓い)』です。
musee carnavalet017

この絵は、世界史の図説でも掲載されていて有名ですよね。

この『球戯場の誓い』の背景には…。

当時フランスには、絶対主義の時代から伝統的な身分制が残っていました。
これを旧制度(アンシャン・レジーム)といいます。
身分は三つに分かれ、第一身分は聖職者、第二身分は貴族、第三身分は市民・農民などの平民です。
第一身分・第二身分は特権身分と呼ばれます。
彼らは免税特権をもっています。
第三身分は、ブルジョワジーと呼ばれる富裕市民から、中小市民(サンキュロット)、そして大多数の農民からなりたっています。
特に革命に熱心だったのがサンキュロットです。
そしてこの3つの身分の代表者が議論する場を“三部会”といいます。

当時フランスは財政危機に陥っていました。
国民に人気の高かったネッケルを財務長官に起用したのです。
第三民からの税金徴収ではまかなえないと、特権身分の第一・第二身分への課税しか手段がありませんでした。
特権身分はもちろん課税に大反対!!
そして彼らは王の“横暴”に反対し、ルイ13世以来1613年から停止されていた三部会の開催を要求します。

ついに三部会が招集されることとなりました。
各議員の選挙で、もっとも激しく運動したのが第三身分の人々です。
この際に一気に自分達の立場を訴えて、旧制度の破壊を試みました。
三部会が第一身分300、第二身分300、第三身分600を定員として招集されると、議決方式をめぐって特権身分と第三身分で対立がおこりました。
特権身分が求めたのは各身分一票とした身分別表決でした。
でもこれだと、第一身分と第二身分で2票、第三身分が1票となり特権身分側の訴えが通ります。
それに対して第三身分は個人別投票を要求します。
これだと、1200票の票決となり、特権身分600、第三身分600と一見同数に見えますが、特権身分でも下級貴族や聖職者などの中には、第三身分に同情的な人々も多く、個人別票決では第三身分の要求が通るのでした。
ついに、第三身分は三部会から離脱することを決意し、自由主義貴族のラファイエット・ミラボーらを中心に自らを『国民議会Assemble National』と宣言します。

ちなみにメトロ12番線にはこの『Assemble National』という駅がありますよね♪
もちろん今でも国民議会の場所です♪

当然、国王側はこれを承知せず、第三身分の議場入場を拒否しました。
入場できなかった第三身分の代表者は、廷臣たちの娯楽室であった球戯場(テニスコート/ジュ・ド・ボーム)に集まり、
有名な『球戯場の誓い(テニスコートの誓い)』を行いました。

誓いの主な内容は、

『国民議会は、憲法が制定され、強固な基礎の上に確立するまでは決して解散しない』

というもので、この誓いをする者は、全て署名をして決意を不動のものとしました。

ちょっと長くなったけど、、国王ルイ16世もこの議会を承認せざる得なくなりますが、王の側近はこの議会を弾圧させようとしたのです。
優柔不断なルイ16世は、結局この意見に流され、財務長官として国民に人気のあったネッケルを罷免し、さらに傭兵部隊を集結させて議会弾圧の動きを見せたのです。

この弾圧気配に、パリ市民は4万8千人の市民軍を結成して対立姿勢を明確にしていきます。
しかし、武器が足りませんでした。
そこで市民達はまずアンヴァリッド廃兵院を襲撃し、ここで3万2千の小銃と20の大砲を奪います。
でも、火薬も足りませんでした。
そこで多くの火薬がバスティーユに移されていることを知った民衆はバスティーユに向かいます。

民衆はついにバスティーユを攻撃し、2時間にわたる戦闘でバスティーユを占領しました。
この騒動自体は大きなものではなかったそうです。
ただ、バスティーユという象徴的な存在が市民によって陥落したことはフランス全土に広がり、フランス各地で暴動を引き起こしたのです。
これを第一革命とよび、襲撃した日の7月14日は革命記念日として、毎年フランスではパリ祭が開催されています。

そしてこれが、バスティーユ牢獄の鍵です。
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写真で見るより、大きかったですよ♪
一つ15cmくらいありましたもん♪

ちなみにバスティーユの牢獄は1382年に完成した要塞でルイ14世の頃に牢獄として政治犯を収容していました。
ヴォルテール(啓蒙主義を代表するフランスの多才な哲学者・作家)なども収容されたことがあり、専制政治の象徴的存在となります。
しかし、この頃は収容されている囚人は7人しかしなく、守備兵も30名ほどしかいなかったそうです。

フランス革命を共に過ごした国王ルイ16世とマリー・アントワネット
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ルイ16世の銀食器
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そしてcamitamanを驚かせたルイ16世の頭髪。
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(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

本物!?とちょいと疑心を持ちましたが、展示されているくらいだから本物なんでしょうね!!
写真を見てもらうと解ると思うんですけど、意外と髪の毛硬そう…(-。-) ボソッ

そしてバスティーユの牢獄の模型もありました♪
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当時この剣で戦ったみたいです。
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階段にもちゃんとフランス革命です♪
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フランス革命時の様子の絵画です♪
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この当時を描いた絵のどれを見ても、必ず一本はフランス国旗が描かれています。

さ~、時代はちょいと変わり。
19~20世紀時代です。

昨日ココへ来たときは、この『ナポレオン3世のベビーベッド』を近くで見ることが出来たのですが、今日は何故か閉まっていました…。
なので、仕方なく遠目でパシッ♪
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貴族のお部屋です♪
まずは、『ピンクのお部屋』
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『ライトブルーのお部屋』
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『ピンク・グリーンのお部屋』
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『ブルーのお部屋』
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このブルーのお部屋には、シーサーが置かれていました。
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『イエローのお部屋』
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パステル調のかわいいお部屋が連なっていました♪
どのお部屋も可愛かったんですけど、イエローのお部屋はちょっと遠慮ですね。(苦笑)
だって…落ち着かなさそうなんですもん♪テヘ

写真をバシバシ撮ることが出来て、大満足なcamitamanでした♪
しかし、聞けばココには、ルイ16世やマリー・アントワネットの遺書も展示されているらしんです。
見なかった…もしくは、気がつかなかった…残念。

この博物館、本当に見ごたえがあります♪
しかも無料です♪
Parisにお越しの際は、ぜひぜひ足を運んでもらいたい博物館ですね♪
もう一度くらい、行ってみようかなぁ~…(-。-) ボソッ

カルナヴァレを堪能したcamitamanが向かった次の場所は、
ヴォージュ広場の一角にある『ヴィクトル・ユゴー記念館』です♪

Parisの美術館 Part6 ヴィクトル・ユゴー記念館☆へ続きます♪

camitaman

テーマ:パリ、フランス - ジャンル:海外情報

  1. 2007/09/06(木) 23:00:55|
  2.   *旅行・美術館・建造物
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  1. 2007/09/08(土) 15:43:59 |
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